最終更新日 : 2022年10月31日
勝連城跡は12~13世紀頃に勝連半島の南風原の小高い丘に築かれたグスクです。
15世紀には、琉球王国が安定していく過程で、国王に最後まで抵抗した有力按司、阿麻和利の居城として有名です。
1972(昭和47)年5月15日 国指定の史跡に2000(平成12)年12月には世界遺産に登録されました。
四の曲輪から見上げる城壁はいつ見ても画になります。頂上の一の曲輪からは360°景色が展望でき、海中道路や太平洋を望むことができます。最近は琉装でのウェディングフォトスポットとしても人気です。ドローンでの撮影も可能です。撮影には申請が必要です。
〒 904-2311
沖縄県うるま市勝連南風原3807-2
098-978-2033 (あまわりパーク管理事務所)
098-923-7182 (うるま市教育委員会文化財課)
<那覇空港から勝連城跡あまわりパーク>
・車をご利用になる場合
沖縄北インターチェンジ(沖縄北IC)まで
豊見城名嘉地IC~沖縄北ICまで 約30分
・路線バスをご利用になる場合
那覇空港→那覇バスターミナル→勝連城跡前(沖縄バス:52番(与勝線[久茂地経由]屋慶名バスターミナル行))
あり(普通車:125台、大型バス:6台)
あり(あまわりパーク施設内、うるまーる、勝連城跡下側)
🎬撮影実績🎬
多数あり