最終更新日 : 2022年9月30日
大久保ガーは、宇宜野座長原の東はずれ、宜野座福地川へ下る坂道沿いにある石灰岩の隙間から湧き出る泉の冷水を利用して造られた水場です。
水道が普及する1950〜1960年代の頃まで主に大久保の人々が使用してい「大久保ガー」と呼ばれています。
大久保ガーでは、テナガエビ・カニ・カワニナ・グッピー・シマチスジノリ 等を見る事ができます。
大久保ガーは、宇宜野座の水利用の歴史や水場の生物の環境を考える上で大切な文化財です。
〒 904-1302
沖縄県国頭郡宜野座村宜野座869
車 那覇空港より沖縄自動車道を使用して60分
宜野座ICより5分
那覇空港より一般道を使用して120分
あり(3台)
なし
宜野座村観光協会にお尋ねください
TEL:098-968-8787