最終更新日 : 2024年1月18日
古都首里の面影の残る石畳の道。
首里金城町の石畳道は、16世紀に首里から那覇港や沖縄本島南部へ通じる主要道路として造られた「真珠道(まだまみち)」の一部です。
敷石は20~30cm程の琉球石灰岩を組み合わせた石畳道で、島添坂(しますいびら)の下方にある金城大通りから金城橋へ下る約300mです。
周辺には赤瓦家が並び、琉球王国時代の城下町の風情を感じられます。(雨の日は石畳道が滑りやすいので、注意が必要。)
石畳道の中間にある「那覇市首里金城村屋(かなぐしくむらやー)」は地域住民や訪れる人の憩いの場となっています。
「那覇市首里金城村屋(かなぐしくむらやー)」は石畳道の申請先と異なるので、金城町の石畳道の撮影の際には各所に申請を。
沖縄県那覇市首里金城町2丁目、3丁目
■那覇空港から車(一般道)で40分
■沖縄自動車道 : 那覇ICから車(一般道)で25分
なし(首里城駐車場を利用)
なし
那覇市文化財課で管理する文化財を個人使用以外の目的で撮影する際には、事前に申請が必要です。
申請書に撮影内容を記入または添付し申請して下さい。
※申請の前に、撮影内容がわかる書類をファックス等で文化財課へ通知し、事前調整を行うようお願いします。
※申請書は、撮影行為開始の日の7日前まで(土日祝除く)に文化財課に提出されたものに限り受付します。
石畳道は那覇市文化財課の管理だが、
那覇市首里金城村屋(かなぐしくむらやー)は管理者が別の為、別途申請が必要。
那覇市首里金城村屋(かなぐしくむらやー)の撮影許可申請に関しては、下記URLを参照
https://www.city.naha.okinawa.jp/kurasitetuduki/collabo/tosi/dezain/kinjyoumuraya.html