最終更新日 : 2024年9月25日
13世紀に造られたグスクで、中山(沖縄本島中部)を勢力下に置く支配者の拠点と考えられている。
14世紀後半から15世紀前半頃には大規模なグスクとなった。
政権拠点が首里城に移った後の16世紀には王族が住んだが、1609年の薩摩侵入の際に焼け落ちた。
1945年の沖縄戦では日本軍の陣地となったことから激戦地となった。
グスクの北側崖面には王陵・浦添ようどれが所在する。
〒 901-2103
沖縄県浦添市仲間2-53-1
098-873-0700 (公園管理事務所)
那覇から一般道で40分
あり
あり
国指定史跡ですので、撮影の際は以下の点にご注意ください。
・撮影は史跡周辺の住宅に影響を与えない場合に限る
・城壁等の遺構を損傷しないこと
・掘削等の現状変更を行わないこと
・史跡を訪れる見学者や参拝者に配慮すること
・撮影1週間前までに申請
ロケ地使用実績
NHK BSプレミアム「英雄たちの選択」・RBC「琉球サウダーヂ」他多数