当山の石畳道(普天満参詣道) とうやまのいしだだみみち(ふてんまさんけいみち)

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中頭方西海道(※)から分かれて普天満宮へ通じる道で、琉球国王はこの道を通って普天満宮へ参詣した。牧港川の流れる谷間に長さ約200mにわたって幅3mの石畳道が残っている。

(※)中頭方西海道とは、琉球王府が整備した主要道「宿道(しゅくみち)」のひとつ。首里城を起点に平良、大名を通り、浦添の沢岻、経塚、安波茶、仲間、牧港を経て読谷に至るルートを指し、北の恩納、国頭方面を繋ぐ主要道路だった。

地域 ロケ地検索
カテゴリーCategory 公共施設(学校・病院等含)文化財・世界遺産道・橋歴史的景観、沖縄風の景観
住所 〒901-2104
浦添市当山
TEL 098-876-1295(浦添市教育委員会文化財課)
アクセス

那覇空港から一般道で20分

WEB http://www.urasoenavi.jp/kankou/2013021400023/
施設情報

国指定史跡ですので、撮影の際は以下の点にご注意ください。
・撮影は史跡周辺の住宅に影響を与えない場合に限る
・石畳や石橋等の遺構を損傷しないこと
・掘削等の現状変更を行わないこと
・史跡を訪れる見学者や参拝者に配慮すること
・撮影1週間前までに申請

駐車場 4台程度
トイレ なし
周辺情報 県営浦添大公園に隣接

ロケ地使用実績
NHK BS時代劇「テンペスト」


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