首里金城町の石畳道(県指定史跡) しゅりきんじょうちょうのいしだたみみち

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古都首里の面影の残る石畳の道。
首里金城町の石畳道は、16世紀に首里から那覇港や沖縄本島南部へ通じる主要道路として造られた「真珠道(まだまみち)」の一部です。
敷石は20~30cm程の琉球石灰岩を組み合わせた石畳道で、島添坂(しますいびら)の下方にある金城大通りから金城橋へ下る約300mです。
周辺には赤瓦家が並び、琉球王国時代の城下町の風情を感じられます。(雨の日は石畳道が滑りやすいので、注意が必要。)

石畳道の中間にある「那覇市首里金城村屋(かなぐしくむらやー)」は地域住民や訪れる人の憩いの場となっています。
「那覇市首里金城村屋(かなぐしくむらやー)」は石畳道の申請先と異なるので、金城町の石畳道の撮影の際には各所に申請を。

地域 南部エリア / 那覇市
カテゴリーCategory 文化財・世界遺産道・橋和風の景観歴史的景観、沖縄風の景観街並み
住所 沖縄県那覇市首里金城町2丁目、3丁目
アクセス

■那覇空港から車(一般道)で40分
■沖縄自動車道 : 那覇ICから車(一般道)で25分

申請書 https://www.city.naha.okinawa.jp/kankou/bunkazai/kakusyusinsei.html
トイレ なし
周辺情報 沖縄都市モノレール : 首里駅から徒歩で15分

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