クマヤ洞窟

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クマヤ洞窟は伊平屋島田名(いへやじま・だな)集落の北側の岩山にあり、今から2億8,000万年前のチャートが波や風によって浸食されてできたもので、沖縄県の天然記念物に指定されています。
道路から洞窟の入り口まで整備された階段を上りきると、洞窟の入り口に到着します。
洞窟の入り口は大変狭くなっており、人ひとりがやっと通れるくらい狭いので、撮影機材の搬入には注意が必要。
洞内は高さ約10m、奥行き約40mの広さ約600平方メートルあり、陽の光が差し込む静かで神秘的な空間が広がります。
全国に数多くある天照大御神の「天の岩戸伝説」最南端地ともいわれています。

地域 離島エリア / 伊平屋村
カテゴリーCategory 文化財・世界遺産鍾乳洞・洞窟
住所 沖縄県伊平屋村田名
アクセス

■前泊港から車で約25分

駐車場 なし
トイレ なし
最終更新日 2024/2/13