ユタのアカネは母と息子の3人暮らし。ある日7歳の息子が蒸発してしまう。 息子を失ったことを受け入れられないアカネの前に、行方不明になった息子を捜してほしいという女性が訪ねてきた。 自分だけの世界を出て現実と向き合うことになる。 ※「ユタ」・・・神がかりなどの状態で神霊や死霊など超自然的存在と直接に接触・交流し、この過程で霊的能力を得て託宣、病気治療などをおこなう呪術・宗教的職能者。(沖縄大百科事典より)
POKKE104(池城由紀乃)
普久原一生
ほか
玉城 博利
第2回沖縄映像コンペティション支援作品