支援のお申し込み

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沖縄フィルムオフィスでは、沖縄での各種撮影の支援のお申し込み、お問い合わせ、協力依頼を随時承っております。

 

ロケ支援依頼書

ロケ支援のご依頼につきまして、撮影支援内容ををご一読いただき、同意いただけましたら、「ロケ支援依頼書」に必要事項をご記入の上、代表者印を必ず押印し、原本を郵送、または持参して下さい。

※申込書についてはWORD形式とPDF形式をご用意しております。PDF形式のファイルを閲覧するには、Adobe Reader(無料配布)が必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方はこちらからダウンロードしてください。

 

※コロナ対策確認票を追加しております。ロケ支援依頼書と合わせてご提出いただきますようお願い致します。

 

撮影支援申込について

  1. 国内作品については、映画・ドラマを支援対象としています。撮影支援の申込については、撮影日の2週間前までとします。 (撮影日まで時間のない作品については、原則として有料の県内ロケコーディネート会社、ロケコーディネーターをご紹介しますので、そちらへご依頼下さい。)
  2. 面白い人の紹介、流行している店の紹介等の曖昧な情報の提供はお断り致します。
  3. 番組リサーチ会社、企画専門会社のリサーチ依頼については、全てお断り致します。
  4. 沖縄フィルムオフィスでは、全ての撮影が終了し、公開・放送が終了した時点で、支援案件として、作品名や作品詳細、支援内容の詳細を沖縄フィルムオフィスのホームページ、自治体への提出書類、各種資料提供等で公開する場合があります。それらの情報公開に同意頂けない作品については支援をお断り致します。
  5. 原則としてフィルムコミッションは作品の内容によって支援の可否判断を行いません(表現の自由を遵守します)が、作品の内容及び撮影方法が広く沖縄県民に明確な不利益をもたらすと判断した場合は、支援をお断り致します。
  6. 支援依頼の際、以下の書類の提出をお願い致します。
    (1) 撮影支援依頼書(様式あり)
    (2) 会社案内・スタッフリスト(プロフィール) ※同じ会社の再依頼の場合、会社案内のみ省略可
    (3) 作品企画書(企画案でも可)
    (4) 制作スケジュール(予定で可)
    (5) シノプシス、台本(シナリオ)、コンテ等
    (6) 賠償責任保険証券の写し ※沖縄での撮影日前日まで
  7. 原則として支援対応の開始は上記必要書類の提出・受理後となります。
  8. 海外作品、インディーズ作品、県内ロケ関連事業者からの支援依頼については提出書類について一部を免除します。

 

沖縄ロケサポーターズのご利用にあたって

沖縄ロケサポーターズは、以下の場合にご利用出来ます。

  1.  ボランティアエキストラの募集
  2.  アシスタントスタッフの募集
  3.  オーディションの告知
  4.  各種情報提供依頼

沖縄フィルムオフィスでは、エキストラ等の取りまとめは対応しておりませんので、ご了承ください。
なお、ご利用に際しては、既に撮影支援が決定したもので、エキストラ協力のみのご依頼はお断りします。また、主に個人情報の取り扱い注意に関連した申請書が別途必要となります。

 

守秘義務について

原則として、申請時から撮影中、公開・放送に至るまで、撮影に関して取得した情報について、沖縄フィルムオフィスでは守秘義務を徹底し、撮影に関する情報を市町村役場、申請機関等第三者に公開する必要がある場合は、予め公開してよいか確認を行います。 なお、必要な場合は守秘義務に関する覚書を交わすことも可能ですので、お気軽にお申し付け下さい。

 

沖縄フィルムオフィスからの依頼事項について

以下の事項についてお願いすることがあります。全て任意でのお願いとなりますが、積極的にご検討頂きたいと存じます。

  1.  撮影前後、公開前後における地元マスコミ向け記者会見・表敬訪問
  2.  エンドロール、エンドクレジットでの「OCVB 沖縄フィルムオフィス(JFC)」の表記
  3.  資料としての現場写真撮影許可
  4.  資料としての成果物の提供
  5.  放送・公開時の作品宣伝用の写真使用許可、ポスター、チラシ等の提供
  6.  主要協力者向けの招待券提供(映画のみ)
  7.  沖縄フィルムオフィスのPR素材としての写真使用許可、映像使用許可、映像素材提供
  8.  放送・公開後の作品の観光資源活用
  9.  撮影後のアンケート協力

 

完全支援中止(レッドカード)について

以下にあげる行為が認められた場合、当該作品について即時撮影支援を中止し、沖縄フィルムオフィスは当該スタッフ、責任者、制作会社、製作委員会の支援を行いません。

完全支援中止となった場合は、その経緯と支援中止の報告を撮影関係者・関係団体(スポンサー、配給会社、製作委員会、制作会社、プロデューサー等)、沖縄県所管部署(観光振興課)、各市町村の沖縄フィルムオフィス担当窓口、当該撮影に関係する県内公的機関・企業・各種団体・個人、沖縄フィルムオフィス登録の県内撮影関連事業者、ジャパン・フィルムコミッションに報告致します。

  1. 沖縄フィルムオフィスまたは許認可申請先への申請、提供情報について虚偽があった場合
  2. 違法行為が認められ、その制止に故意に従わない場合(支援中止に加え、警察への通報も行います)
  3. 死傷事故が予測される著しく危険な行為が認められ、その制止に故意に従わない場合
  4. 借用施設、借用物品等の破損、破壊が予測される行為が認められ、その制止に故意に従わない場合(予め破損、破壊を想定し調整済みのものは除く)
  5. その他、著しい不正、著しい乱暴行為、著しい迷惑行為を沖縄フィルムオフィスが認めた場合

 

完全支援中止への異議について

沖縄フィルムオフィスの完全支援中止に対し、異議があった場合は沖縄県所管部署(観光振興課)、ジャパン・フィルムコミッション等に対し異議を申し立てる事が出来ます。 異議に対しては沖縄県所管部署(観光振興課)、ジャパン・フィルムコミッションの検討を経て、(一財)沖縄観光コンベンションビューロー会長が支援中止についての判断を最終決定致します。

 

ドローンについて

撮影でドローンを飛ばすには、申請手続きが必要です。下記のリンクをご参照ください。
また、ドローン撮影を専門業者に依頼する場合は、以下の手続きが済んでいるかを、事前に先方にご確認ください。
■「包括許可承認書(無人航空機の飛行に係る許可・承認書)」の申請
■「賠償責任保険」契約

<参考>
国土交通省 無人航空機(ドローン・ラジコン機等)の飛行ルール
https://www.mlit.go.jp/koku/koku_tk10_000003.html
申請書の記載方法
https://www.mlit.go.jp/common/001216565.pdf
米軍関連施設(恩納村webサイト)
http://www.vill.onna.okinawa.jp/organize/section/1484816730/1596760739/